職人もビックリなデザインが話題の「ニーシング」
独特なデザインが評判になっている「ニーシング」で、他の人の目を引く結婚指輪を選んでみませんか?
一瞬「どうなってるの?」とじっと指輪を見てしまうほど不思議なデザインの指輪がありました。
ダイヤモンドが浮いている?
写真だけで見ると本当にそれが実際に存在する指輪なのか不思議に思ってしまうほど、斬新なデザインが話題になっています。
通常、宝石を指輪に施すときは爪といって宝石をはさむデザインや、リングに埋め込むなどが一般的なデザインです。
ところがニーシングが生み出した斬新なデザインでは、爪が一切ありません。
リングに埋め込んでもいないのです。
このセッティングは「ニーシングセッティング」という名前がつけられていて、ジュエリー職人たちの間でも素晴らしいと賞賛されています。
宝石そのものをリングではさむスタイルなので、どの角度からも光が差し込み、最大限に輝きをもたらします。
セミオーダーなので夢が叶う
愛を誓い合った二人が身につけるものですから、細部までこだわりたいという思いがあるのは当たり前のことではないでしょうか。
それでもフルオーダーとなれば予算もかさみます。
セミオーダーなら予算を抑えて理想を形にすることが可能でしょう。
ニーシングならデザインも色も、付け心地も理想にピッタリの指輪を作ることが出来ます。
6つのステップを踏むだけでいいので依頼するときも簡単で迷うことはありません。
気になるセミオーダーの内容
まずはオパール、ポインテッドオパールなど4つの中から形状を選びます。
次に2.0mm~10.0mmの間から好きな幅を選びます。
次にプラチナやゴールドなどの素材や色を選んでください。
表面仕上げはグロスやマットなど5パターンの中から選びます。
刻印する文字のスタイルは筆記体もしくはブロック体から選びます。
最後にダイヤモンドはオプションでつけることが可能です。
これらを組みあわせることで理想の指輪が仕上がります。
この記事の監修者
中込 早苗(Sanae Nakagomi)
ウェディングプランナー歴20年
アシスタント・ブライダルプランナー(ABP)資格所有
結婚は人生にとって大きな分岐点。嬉しいことばかりではなく、時には悩むこともあると思います。そんな時に当サイトが少しでもお役に立てればと思います。